吃音の症状
それでは、吃音の症状にはどのようなものがあるのでしょうか?
吃音の症状は、大きく分けると3種類に分けられます。
まず、1つめは、連声型です。
この場合、例えば「ありがとう」といいたいのに、
「あ、あ、あ、ありがとう」といったように、
最初の言葉を連続して発音してしまいます。
そして、2つめが、伸発です。この場合、
「あーーーりがとう」というように、
最初の言葉を引きのばして発音してしまいます。
3つめは、無声型です。この場合、「あ・・・」となり、
あとの言葉が続かない状態になります。
そして、吃音には症状の段階があります。
まず、第1段階は、本人にあまり自覚症状がない場合です。
そして、第2段階になると、本人が気にし始め、伸発が多くなります。
また、第3段階になると、本人が吃音を強く意識するようになり、
伸発の時間も長くなります。
さらに、無声型も加わります。
第4段階のころには、本人が常に吃音のことを気にするようになり、
話すことや人づきあいさえも避けるようなことがあります。
このように、症状が悪化してしまうと、本人の悩みも大きくなり、
苦しむことになります。
最近は、吃音の治療方法もさまざまな方法があります。
必ず、この方法を続ければ誰にでも効果が期待できるとは言い切れませんが、
何もしないで苦しむより、前向きに取り組むことが大切だと思います。
吃音であることに絶望しないで、少しでも、改善のきっかけを見つけてくださいね。
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