仕事での対処法
仕事をしていくうえで、吃音があることは、壁になってしまうのでしょうか?
そして、吃音者であることが理由で、選択できない職種はあるのでしょうか?
実際、吃音者でありながら、社会で活躍されている方も、
たくさんいらっしゃいます。
中には、吃音を克服し、人前で話す機会の多い職種を、
選択されているかたもいらっしゃいます。
ですから、職業を選択するときに、
話す機会が少ない職業を選択しなければならないということもありません。
確かに、話すことに苦手意識があれば、文章を書く仕事や、
人と接することが少ない職業を選択するのも1つの方法だと思います。
しかし、吃音者の方でも、政治家になったり、教師であったり、
話をすることがメインの仕事に、あえてつく方もいらっしゃいます。
このように、職業の選択肢は、吃音であるからといって、
必ずしも選択の幅が狭まるわけではありません。
ただ、その一方で、吃音者に対する偏見やいじめが、
全くないわけでもありません。
ですから、そのような職場を選択してしまうと、
大変な思いをすることになるかもしれません。
しかし、さまざまな人がいるように、会社もさまざまな個性や特徴があります。
吃音者に対して、理解のある会社もあるでしょう。
ですから、吃音者だからといった理由だけで、やりたい仕事をあきらめずに、
自分にあった職業や会社を選んでほしいと思います。
